ほなろぐ

徒然なるままに、現役女子大生(22)が思うこと感じることを書いています。

死にそうになった話。そのさん!でもまだ生きている話。

おはようございます。昨日なぜか夜の7時にはダウンしてしまっていたほなみです。

雨のせいでバイト終わり、外出もできず、勉強していた途中にウトウトと。(よくある。笑)

 

さて、今回はそのさん!です。読んでくれている人いるのかな。。。笑

と疑念を抱きつつも。書くと決めたので書きます!ww

 

今日のはいちばんphysical的に死を覚悟した瞬間です。まじなやつです。

 

 

溺れて本当に死にそうになった話。

 

 

この渡航中、何回かいろんなタイプの危機にさらされてきたわたしであるが、

今回はこの8ヶ月間の中で一番死を覚悟した瞬間について書こうと想う。

 

21年生きていると何度か「死にそうになった」という経験をしたことがある。

自転車をとばして運転していて車に轢かれそうになったこと。

飛行機に乗っていて風が強くて落ちるんじゃないかと思ったこと。

部活の練習中、走り過ぎてこれ以上の苦行はないんじゃないかと思ったこと。

・・・考えてみたら、本気で死にそう!という場面に遭遇したことは少ない。笑

下の二つなんてある意味マインドでどうにかなる問題である。

 

が、しかし、わたしはマインドの問題ではなくフィジカル的な面でガチのやつで死にそうになった。

 

忘れもしない12月。こちらは夏真っ盛りであった。

私は当時、WWOOFという制度を使って一人サンシャインコーストへ移動していた。

そこには都会の喧騒からは離れていてとても綺麗な海が広がっていた。

 

その写真はこちら↓

f:id:fushigidanechan:20160605091912j:plain

 

私はオーストラリアの中でいちばん綺麗なビーチなんじゃないかと思っている。

人も多くないし、サーフィンがすきな人にはぜひお勧めしたい。

観光地とはうってかわり、ローカルの人たちがたくさん賑わうところという印象である。

 

私がサンシャインコーストにいた3週間、ほとんどまいにち朝6時に起きて

同居人のりーちゃん(From台湾)と海に行っては修行(?)を重ねていた。

りーちゃんは泳ぎができないといっていたため、浅瀬の方でいつも泳ぐのを練習していた。

私は泳ぎにはある程度問題はなかったので、サーフィンにいつかは着手しようと思いつつ、その前段階?であるボディボードに勤しんで(?)いた。

 

これがまた難しく、運良く波に乗れたときなんかは最高に気持ちが良い。

私は絶叫系マシーンがだいすきなのでそんな感覚で波乗りを楽しんでいた。

 

その朝は普段サーフィンを楽しんでいる人たちも人数が心なしか少ない気がした。

私は愛用していた赤いボディボードを片手に今日も波乗りすべく波の様子をうかがっていた。

普段変わらない朝。朝日が徐々にサンライズしている。今日も変わらず綺麗な景色が私たちの前には広がっている。

 

そんなときであった。いきなり呼吸困難に陥った。

はじめは何が起こったのか分からなかった。とりあえず、息ができない。

 

・・・あ、溺れたわ、これ。

 

理解するのに多くの時間はかからなかった。

足がつかない。。。

波にのる途中、その波に変に巻き込まれて、気づけば沖から随分遠いところまできていた。

 足がつけば、そこから泳いでいけば良いのだから難しいことはないのだが、どう頑張っても足がつかない、そうこれはまさしく「溺れる」という状態にふさわしい。

助けてと声をあげたくても、どんどん波がきて容赦なく私を巻き込んでいく。。

 

海に入る前にライフセーバーの人から聞いた『もし、溺れたら海の中で安座をする』

というのもやってみた。手もあげてライフセーバーを呼んでみた。

が、努力も虚しく、私はただ一人溺れていた。

 

ああ、わたし、死ぬんだなと思った。本気で。そしたら今までの人生がフラッシュバックしてきて、あ、これ漫画でみたことがあるぞ。。と悠長なことを考えていた。

 なんだかんだ高校までバスケ頑張ったな~とか、上京してからの思い出、大学内外での様々な出会い、たいせつな人の顔、友達、彼氏、家族。そして、

ああ、絶対お母さん悲しまるんだろうなとかなんかそんなことを水の中で思った。

 

きっとここで死んだらお母さんは自分を責めるのではないか、なぜオーストラリアへ行かせてしまったのだと。そうしたら、彼女のこれからの人生は罪悪感とともに生きていくことになる。そんなのだめだ!!!という気持ちが私の脳裏を駆けずり回った。なぜここまで冷静だったのかはわからない。

 

※考えすぎと思われるかもしれないけど、本気で死にそうだったんです。

 

それがエネルギー源になり、私は再び沖に向かって泳いでみることにした。

不思議なことに、さっきまでは全然前に進まなかったのに私はついに、足がつくところまで到達できた。そのとき、すでにたくさんの海水を飲んでいてとてつもなく苦しかったのを覚えている。

りーちゃんが心配そうに駆け寄ってきてくれたが、気にすることもできずにトイレに直行した。海水の飲み過ぎで脇腹が痛かった。吐き気しかなかったのを覚えている。

あとから考えてみたら、私にしたら本当に長い時間だったのであるが、その時間はきっと5分とかそんなもんである。

 

人は簡単に死ねる。

 

この日、私は本気でそう思った。すこし、適当な、きつい(?)言い方になってしまうのかもしれないがいまこのときもあなたの死亡確率は0じゃない。

 

そしてまさか、水の中で死ぬなんて(死んでません)、いや、溺死に近づくとは、想像もしていなかったのである。

 

私はいまここに生きている。

 

そのあと、笑いながら溺れたんですよ~~~とかいってネタにできていることに

私は感謝しかしていない。あのとき、死んでいたら笑い話になんてできていなかったからである。

 

私が勝手に溺れただけでここはだいすきなビーチです。

 

 

f:id:fushigidanechan:20160605092312j:plain

(大好きなSunshine Coast!)

 

                      ▶︎To be continue...